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SMBCポイントパックとSMBCファーストパックサービス

公開日: : 最終更新日:2018/08/10 ATM, 三井住友銀行, 銀行サービス

前回の基本型に続き、今回は三井住友銀行のお得になるサービスについて見ていきます。

SMBCポイントパック

SMBCポイントパックとは、残高に応じた金利を適用する「口座(残高別金利型普通預金)」と「インターネットバンキング(SMBCダイレクト)」を契約した人が、ポイントの付与や手数料の割引を受けられるサービスです。このサービスの利用料は無料ですが、申し込みが必要です。 → SMBCポイントパック

この、「残高別金利型普通預金口座」とは、SMBCポイントパック契約者のみに提供される、毎日の預け入れの最終残高に応じた金利を毎日適用する(変動金利)型の口座で、預け入れの最終残高が30万円以上になると適用利率が段階的に高くなります。ただし、現状では預金額に関係なく、普通預金と同じ利率(0.02%)になっているようです。→ 円預金金利

所定の条件を満たすと、ATM手数料が無料

「当月」または「当月末」に下記条件1~6のいずれかを満たすと、「翌々月」の各種手数料が無料になります。三井住友銀行本支店ATM・アットバンクでのATM時間外手数料(108円 <消費税込>/回)が無料、コンビニATM(イーネットATM、ローソンATM、セブン銀行ATM)でのATM時間外手数料(108円 <消費税込>/回)やコンビニATM利用手数料(108円 <消費税込>/回)が月4回まで。(但し、SMBCポイントパック申し込み日から翌々月までは一律無料になります。)

手数料が無料になる条件一覧

  1. 「当月」に給与受取または年金受取の実績があること
  2. 「当月」の所定日にSMBCポイントパック契約口座(残高別金利型普通預金口座)から以下のクレジットカード会社のクレジットカード利用代金の引落しがあること[三井住友VISAカード,さくらJCBカード,Cedyna(セディナ)]
  3. 「当月末」の預かり資産(円預金・外貨預金・投資信託等)の残高合計額が30万円相当額以上あること
  4. 「当月末」にローンの借入残高(住宅ローン等)があること
  5. 「当月末」にWeb通帳の契約があること
  6. 「当月末」にカードローンの契約があること(借入残高0円の場合も対象となります)

条件の内容は特に難しいものはないと思います。5番の、「Web通帳の契約があること」とは、パソコンや携帯電話で取引明細を確認するもので、これを選ぶと紙の通帳が発行されません。そうなると、机やタンスの引き出しから、通帳をさっと取り出して残高を確認するということが出来ませんから、普段からネットバンキングをしていない人にとっては、いざという時にどうなのだろうという気はします。もちろん、取引明細をプリントアウトしておけば、内容的には同じものを作ることは出来ますが、銀行取引の都度に作るのは逆に紙の無駄遣いになるでしょうし、それを自分で預金通帳サイズに加工するのもおそらく面倒でしょう。普段はあまり気にしませんが、預金通帳の冊子は、ある意味絶妙な大きさ、厚みなのではないかと言う気がします。ただ、他の条件に当てはまらない人や、ペーパーレス支持の人にとっては良い選択だろうと思います。

SMBCファーストパック

SMBCファーストパックは、残高別金利型普通預金、SMBCダイレクト、三井住友VISAカードをパッケージにしたサービスです。上記のSMBCポイントパックにクレジットカードを追加したサービスですね。各商品の特典に加え、パッケージならではの特典も受けられます。→ SMBCファーストパック

SMBCファーストパックに申し込むと、キャッシュカードとクレジットカード(三井住友VISAカード)が1枚になった「SMBC CARD」またはキャッシュカード、クレジットカード(三井住友VISAカード)と「Suica」が1枚になった「SMBC CARD Suica」が発行されます。ただし、クレジット機能付きのカードですので、三井住友カード株式会社所定の審査に合格する必要があります。

そして、一般的なSMBC CARDクラシックの場合には、三井住友VISAカードの年会費が初年度無料、次年度以降は(1,350円(消費税込)/枚)がかかります。ただしこれも、前年度にSMBC CARDで1回以上買い物(注釈)すれば、無料になります。※キャッシング利用代金、年会費、一部の保険料等の利用は対象外です。

本日のまとめ

今回は、三井住友銀行のATMを無料で使う方法を検討していますので、ポイントパックを利用するか、あるいはファーストパックにするのかは、おおまかに言えば、所持するカードにクレジットカード機能を付けたいかどうかという違いだけです。その辺は使い方次第ですので、あくまでポイントパックが基本と覚えておけば良いかと思います。

ただ、前回の記事に書いたとおり、三井住友銀行ではこれらの特典を利用しないと、土日祝日のATM利用手数料は必ずかかってしまいますので、休日に急な用事でどうしてもお金を下ろさないといけなくなる事も考えて、SMBCポイントパックを利用するようにしましょう。

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