2017年3月にオープンした「マロニエゲート銀座」は、「マロニエゲート銀座1」、「マロニエゲート銀座2」、「マロニエゲート銀座3」の3館で構成されています。
旧マロニエゲートが「マロニエゲート銀座1」に、旧プランタン銀座の本館とアネックスが「マロニエゲート銀座2」と「マロニエゲート銀座3」に改称され、新しく生まれ変わりました。
「マロニエゲート銀座1」は地下4階~地上12階。ファッションとレストランのフロアで構成され、5階~9階には東急ハンズが出店しています。
(マロニエゲート銀座1 photo by ITA-ATU)
「マロニエゲート銀座2」は、地下2階~地上7階と屋上。ファッションフロアがメインのほか、お馴染みのユニクロ、ニトリも。また、地下2階ではベーカリーやイートインコーナーがあります。
「マロニエゲート銀座3」は、地下2階~地上4階。メンズやサービス関係のフロアが多いです。
(マロニエゲート銀座2(旧・プランタン銀座)photo by ITA-ATU)
旧プランタン銀座には、「プランタンGINZAカード」というポイントが付くクレジットカードがありましたが、2016年12月末日にポイントサービスが終了(ポイントは2017年7月末日まで交換可能)となり、次回のカード更新時から「UCカード」として、順次、切り替わり中です。
デジタルポイントカード
「マロニエゲート全館」で使えるポイントカードは、プラスチックのカードではなく、お財布がかさばらない「デジタルポイントカード」になります。
スマートフォンからアプリをダウンロードして、ポイントを貯めたり使ったりします。無料アプリですし、入会金・年会費も無料です。マロニエゲートには全館、無料のwi-fiが完備されています。
デジタルポイントカードの申し込み
- スマートフォンで「ショプリエ」アプリをダウンロードします。(※ ショプリエとは、複数のポイントカードをまとめるリクルート提供のアプリです)
- リクルートIDまたは、新規にIDを登録してショプリエにログインします。
- ショプリエアプリ内で「マロニエゲート銀座デジタルポイントカード」を追加登録します。
- マロニエゲート銀座デジタルポイントカードの会員情報を入力します。
デジタルポイントカードの使い方
マロニエゲート銀座全館での買い物や飲食時に、スマートフォンのデジタルポイントカードを提示しましょう。110円(税込)ごとに1ポイント貯まります。
ポイントの有効期限は最後にポイントが付いた日から1年間となります。
500ポイント貯まると「500円のデジタルお買い物券」が自動で発券されます。このお買い物券はマロニエゲート銀座全館で使えます。有効期限は発券日から1年間です。
マロニエゲート銀座1の「東急ハンズ(5~9階)」や、マロニエゲート銀座2の「ニトリ(5~6階)」、「ユニクロ(7階)」でもポイントを貯めることができます。
Pontaポイント・リクルートポイント
ショップリエのアプリには、アプリ画面の「チェックイン」ボタンをタップすると、来店ポイントが貯まる機能があります。
「マロニエゲート銀座1」の1階エントランスと、「マロニエゲート銀座2」の2階にあるSNSスポットには、来店してチェックインするだけで、「Pontaポイント」や「リクルートポイント」が貯まる、チェックポイントが置いてありますので、来店時に利用してみてください。
Pontaポイントとリクルートポイントが貯まりましたら、マロニエゲート銀座のギフトカードとしても利用出来ます。
マロニエゲート銀座 公式
URL:https://www.marronniergate.com/
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